鳥の博物館友の会行事報告

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2010年3月

友の会見学会・五浦美術館と野口雨情記念館見学報告
新入会員オリエンテーション報告
第31回友の会講座 「塚本洋三:野鳥界のマルチタレント下村兼史を語る」
報告作成:井上 正
月  日 3月7日(日) 天気: 雨
参加者 47名
出 発 我孫子駅北口ふれあい広場前 7:30
解 散 我孫子駅 17:00
コース  我孫子=谷和原IC=北茨城IC=磯原町(野口雨情記念館)=五浦海岸(五浦美術文化研究所・岡倉天心墓・黄門の井戸・天心記念五浦美術館)=北茨城IC=谷和原IC=我孫子
50人乗りの大型貸切バスで出発。
雨のため十王海鵜捕獲場見学が出来なくなり、代わりに北茨城市磯原町にある野口雨情記念館を見学することになりました。
磯原町出身の野口雨情は”十五夜お月さん””シャボン玉””青い目の人形””赤い靴”など数々の作品を遺しています。ほかに 野口雨情はたくさんの学校の校歌を作っていることも知りました。
野口雨情記念館には風船爆弾の資料が展示されており 太平洋戦争終盤に北茨城より多くの風船爆弾が飛ばされそのうちのいくつかは 米国に到着したとのこと。
昼食は 大津港にある”松野屋”でおいしい刺身定食をいただきました。雨も小降りとなり午後も楽しい見学が続きました。

五浦は近代日本を代表する文明思想家岡倉天心が、愛弟子の横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山と共にここに居を構え、美術活動をしたところです。茨城大学の五浦美術文化研究所、続いて茨城県立天心記念美術館の素晴らしい施設を見学しました。
岡倉天心がボストン美術館の中国・日本部長として国際的にも活躍されたことを知り感銘をうけました。
お土産センターで買い込んだお土産をバスの荷物入れに詰め込んで帰途につきました。     
  
1. 野口雨情記念館
1. 野口雨情記念館
2. 野口雨情記念館内部
2. 野口雨情記念館内部
3. 刺身定食
3. 刺身定食
4. 松野屋お土産
4. 松野屋お土産
5. 五浦美術研究所
5. 五浦美術研究所
6. 白梅
6. 白梅
7. 六角堂
7. 六角堂
8. 五浦海岸
8. 五浦海岸
9.  天心記念五浦美術館 
9. 天心記念五浦美術館
10. 五浦海岸
10. 五浦海岸
 11. セグロカモメ
11. セグロカモメ
12. チャーター観光バス
12. チャーター観光バス 
13.  集合写真
13. 集合写真


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